|
ダイクレ興産の溶融亜鉛めっき技術 |
明治36年に建築された英国風レンガ造りの建物にハイテク技術が完備され、平成元年に溶融亜鉛めっきの操業を開始して以来、トップシェアを誇っているダイクレのグレーチングをはじめとして土木、建築鉄骨の表面処理に幅広くご好評いただいております。 永年にわたって培ってきた、ダイクレ興産株式会社の溶融亜鉛めっき技術は確実に受け継がれその伝統的な技術は広範な顧客ニーズに対応した最良、最適でハイクオリティな製品を生み出し続けていきます。 |
|
溶融亜鉛めっきライン |
溶融亜鉛めっきラインでは、受注から出荷までコンピュータによる進捗管理をおこなうなど、大切な製品の素材検査から仕上検査まで徹底した品質管理体制で迅速、確実に対応しています。また大型のめっき槽を装備した生産能力の高いこのめっきラインは、構造物から鋼管まで各種形状のめっき処理が可能です。 |
|||
前処理 |
めっき釜 |
仕上場 |
ストックヤード |
■か性ソーダ/素材表面の油脂類の除去 ■塩酸/素材の錆・ミルスケールの除去
■塩化亜鉛アンモニウム/素材表面の清掃・活性化・防錆 ■亜鉛浴/純度97.5%以上
溶融亜鉛めっき可能寸法 |
長さ12.5m、幅1.7m、深さ3mの大型めっき槽を装備しており、大型で複雑な形状の素材でも、それぞれの形や材質に合わせ最適な条件で、高品位の溶融亜鉛めっき処理を行います。 めっき槽有効寸法 ■幅 /1,400mm ■高さ/2,200mm |
|
主な施工例 |
ダイクレ興産の溶融亜鉛めっきは様々な場所で使用されています。その一部を紹介します。
(クリックすると拡大します)
|